“Thanksgiving Day” は11月の第4木曜日。秋の収穫を神に感謝する日です。ターキー(七面鳥)を食べるので、別名 “Turkey Day” とも呼ばれています。クリスマスに並ぶアメリカの重要なファミリー・ホリデー。遠方に帰省する人が多いため、多くの企業や学校などで翌日の金曜日も休日となります。家族や友人と共にターキーを中心としたご馳走を食べて過ごします。感謝祭は家族が集うときなので、当日は閉店する店も多く、街は閑散とした雰囲気になります。
アメリカのサンクスギビング・デーの始まりは、マサチューセッツ州プリマス。1620年、英国で宗教的弾圧を受けた清教徒達(ピルグリム派)はメイフラワー号に乗って自由の新天地アメリカを目指しプリマスに到着しました。彼らが到着したのはちょうど冬で、厳しい寒さや食糧不足のため約半数の人が亡くなりました。年が明け、春になっても、慣れない土地で彼らはどうやって生活したらよいのか全く分からず途方に暮れていました。
そんな彼らを助けたのが先住民族のインディアンでした。コーンなど土壌に合った食物の作り方や狩猟の方法を教えました。 
やがて、秋が来て、多くの食物が実り収穫の時期を迎えたとき、清教徒達とインディアンは共に初めての収穫を喜びました。神に感謝をするため会食を催し、七面鳥やかぼちゃ、コーンなどを食べて神に感謝を捧げました。これがサンクスギビング・デーの始まりといわれています。

お肉や魚、米や野菜、果物など、作ってくれた人達と食べ物に感謝する気持ちを大切にしましょう。いつも “Thanks.” という言葉を忘れずにいましょうね。